ニュース、2012年3月11日

Posted by on 11 3月 2012

日本からスイスに帰る日は容易な日ではありませんでした。

うつくしい日本での忘れられない沢山の思い出の詰まった濃密な日々のことを、飛行機に乗るために気持ちを切り替えなければなりませんでした。

JALでのフライトはとても快適でした。フランクフルト空港に到着すると、クリストフ・グラバー氏(JALのセールスマネージャー)が迎えに来てくださり、驚きました。すばらしい再会の後、私はスイス行きの列車にまっすぐに乗り換え、駅に迎えに来てくれた兄の温かい歓迎を受けました。夜遅く、私たちは家に着き、温かい歓迎を受け. たくさんの旅の話をしました。翌朝、去年の7月の出発の朝と同じベッドで目を覚ました私は、 まるで日本の旅が美しい夢だったかのようにも感じられました。しかし出発の朝は夏でしたが、今私が目を覚ますと周りの景色は雪に包まれていました。そうです、私は馴染みの家に帰って来たのです。

それからの日々は、旅の整理やミーティングなどに追われ、少しづつこの環境・日常に慣れてきました。帰国後の私が”スイスでの日常生活”に戻るまでに、まだ時間がかかり、今なおさまざまな活動をしている私に変わらぬサポートをし続けてくれている家族に本当に頭が上がりません。友人や知人たちも自主的にサポートをしてくださっています。皆さん本当にどうもありがとうございます!私はこれから自分の旅行会社を立ち上げる準備をしています。スイスから日本への旅行を企画・手配するのをとても楽しみにしています。

3月6日、私と兄は、ジャン氏とステファン・クルーセル氏と共に、ドイツの日本大使館からITBベルリンの記者会見に招待されました。記者会見では、私は日本での徒歩旅行についてと、日本旅行の安全性について述べました。ジャン氏とクルーセル氏は自作の映画『NEGATIVE NOTHING』の予告版のプレゼンテーションを無事成功させました。http://negativenothing.com/ja/

ドイツからの帰国後は、再び新聞社数社からのインタビューと、ラジオ DRS 3と、テレビのドキュメンタリー番組制作会社からのインタビューなどがありました。

YOU TUBEにてご覧下さい。 Tele Züri  http://www.youtube.com/watch?v=x1YjA9mczHU&feature

本日3月11日は私にとっては祈りの日です。フレデリック・キング氏とレモ・ステファン氏と共にチューリッヒの中央駅からジャパンGZ Riesbachまでメモリアルマーチを実行しました。その他、日本とスイスのコミュニティー再生プロジェクトの為のチャリティーバザーもしました。 http://web.me.com/r.n.p/ch/Welcome.html

多くの人々が13時にチューリッヒの中央駅の時計下に集まりました。2011年3月11日の日本での犠牲者への追悼のメモリアル行進です。 私たちと一緒に行進をしてくださった沢山の人々に感謝いたします。

 

次回のブログ更新は4月11日です。

再びこのように皆さんに私のブログを読んでいただき、嬉しく思います。

皆様のベストを祈りますと同時に、ネガティブからは何も生まれないということを思い出したいと思います。

トーマス・コーラ